夏休み 西表島(1)
  センター試験まであと140日を切りました。
これで先手をうち必勝です!
 基礎事項や頻出テーマを爆読して理解し覚えたあと、問題を繰り返し波状攻撃、
これで高得点間違いないです!!!




 おかげさまで重版が出たようです(3月くらい?よく知らない)
お買い上げくださった皆様、ありがとうございます。グラッツェ ミッレ!

 私事ながら、っていうかこのブログが私事ですね(汗)。
いよいよ遅まきながら夏休みです!!!
 ヨーロッパ的に大バカンスです!!!
 
  知性あるアクティビティを求めて西表島に行ってきました。
 沖縄本島那覇とか石垣島ですら中心部はすでにものすごく急速に
開発、観光地化していて、
ディズニーランド感が否めないです。
 ディズニーランドのような、人が作った商業主義にまみれた手練手管の
”つくりもの”が僕は生理的にダメなのです。
 昨今のゲームもそうですが、人が作った、用意したシナリオで遊んでいても
しょうがないです。
 踊らされるな、自ら踊れ!
 人が作ったものにのっかっていては真のクリエウィティヴな遊びは生まれない。

 西表島とか、波照間とか八重山諸島にはそれが少ない。
プリミティブがフルスロットル!
 自然との対話の中に真の遊びがある!!!

 船と飛行機乗り継いで疲労困憊で帰ってきて、さらに新たなフェラーリをゲット!
目黒基地に配備しました!
後ほど詳しくレポートします!

 フェラーリを受領し、さらに別荘ライフへ。
多忙にて時間がないので半日というか水まきとか掃除とか洗車で3時間で終了(泣)。


 西表島で海潜ると、熱海から伊豆にかけての海ですらショボ〜。
 江ノ島の海とか、みんなドブ川入って楽しそうだなって思ってしまうレベルです。

 人生、いかに世界を広げていくか、ステップアップしていくかが人生です。
狭い世界で自己完結して終わっちゃっている奴はもう救いがない。

 さらに、ビーカブ壊滅でアシ車を失っていたものの、ついに次期主力アシ車を購入しました!!!
 明日納車されます!かなりハイパワー!こんなハイパワー車生まれて初めてです。
4人乗れるので、今まで2シーターばかりで宿痾だった輸送能力が改善!
 友人の送迎や親衛隊の送迎、IKEAの輸送などについに無敵モード!
受領後すぐに生◯先生のご別荘にお泊まり会に行き、そのあと名古屋に激走します。


 というように、金を使う時はいっきに投入です!
日本軍は戦力の出し惜しみで少しずつ投入したので負けました。
歴史に学ばないといけません。
 必要ならば、高額でも投資です。
兵器も、参考書も、安いものをいくら揃えていても敗北してしまいます。
ということで、高くてもこれですね!



 んで、本題に戻ると、西表島に行ってきました。
 
あ、これはメガドラのアドバンスト大戦略のシチリア島だった。すみません。
形が似ているもんで。って似てね〜よ。

 


イタリアに行く計画が授業入っていて変更になり、初動の予約が遅れたため、早朝の石垣島直行便が取れず、羽田から那覇乗り継ぎで石垣空港となってしまい、西表島到着はなんと15:10(泣)。果てしなく遠い。
 まあこれが船の時代だったら一ヶ月かかる訳で、よしとしよう。

 キャビンアテンダントのおねいさんに萌えて、いつまにか石垣の新空港。白保のすぐ近くですが、空港作って環境破壊大丈夫なのか!?
 沖縄本島は乱開発で完全に珊瑚礁が衰退して壊滅したところもあります。

 石垣の離島ターミナル、5年ぶりです。
安栄観光の西表島行きのフェリーに乗ります。
ここから西側の玄関口、上原港まで50分。

 那覇空港の自衛隊のハンガーにF15、P3Cが並んでいて、石垣港に海上保安庁の巡視船が
停泊し、尖閣諸島問題の緊張感が伝わってきます。


 コバルトブルーの海を進んでいくと、ついにドドーンと現れてくるのが西表島です!
周辺の竹富島とかから比べると巨大、沖縄本島に継ぐ大きさの島です。
左が小浜島で、右側のジャングルの島が西表島です。
 「西表島よ、私は帰ってきた!」とガンダム0083のガトーのように叫んでしまう。

日本で唯一ジャングルの島です。気候はもちろん熱帯気候(八重山諸島は熱帯気候)、
元地理ヲタ的にはケッペンの気候区分でAfですね。赤道から高緯度に向かってA→B→C→D
fは”湿潤”feucht(ドイツ語)の島です。センター地理的には要チェックです!!!

 船は西表島と鳩間島のサンゴ礁の広がる北岸を西に行き、上原港に到着。

 日本のガラパゴスといわれる、世界的に見ても希少生物が多く存在する島です。
ダーウィンの気分で上陸!
 
 ツボカビとか警戒です。外地からの微生物やウィルスが地元種を壊滅させてしまうのです。
 生物は繊細な均衡に成り立っている。一人で厳重に靴を消毒しまくり。
獣医の連れに、「そこまでムキになってしつこくやらなくてもいいで、マジメ君(笑)」
とバカにされました(泣)。にゃろ〜。


 頭が悪いと、絶妙なバランス、定常状態の上に成り立つ生態系はすぐに破壊されてしまいます。
 「本当に大切なものは目には見えないんだ。」
L'essentiel est invisible pour les yeux. 
という星の王子様の言葉をかみしめないといけません。yeuxが”目”
ちなみにオービスはラテン語の”眼”です。笑止な。

 こんなところにもゆるキャラが。
ピカリャーはイリオモテヤマネコの地元の方言です。
沖縄語難しすぎる。「おーりとーり」だもん。
イタリアの空港にある、イタリア語の Benvenuto! ベンベヌート!(ようこそ)  の方がわかりやすいっす。
 ピカリャーまでゆるキャラとは。ニャジラマンの開発を急がなくては。

 ヤマネコレンタカーにて日産モコっていう軽自動車の冷蔵庫車を拝領。
グローブボックスの下から、お食事トレーみたいなのが出てきたり、
肘掛けがあったりと至れりつくれせり。
 エンツォフェラーリに乗ったことがある連れが、エンツォのスパルタンな車内と比べて
「この冷蔵庫クルマのように、人間、楽な方楽な方へと流れていくと下流になる。
それを具現した車やで」
「パジェロミニ乗りたいで」
「加速力がウ◯コすぎるで」(原文まま)
と言っていましたが、けっこうハマって運転していました。

 金払ってでも苦労を買うのが貴族のスピリットです!

 もうすでに15時を過ぎていたので、神の店を予約し、東の玄関口の大原まで激走し、
西表島の南に広がる、南風見浜(はいみだのはま)でシュノーケリングを敢行しました。
 浜の入り口で、亀が一生懸命歩いているので急停止。
西表島は動物が優先です。
 なんと、天然記念物のセマルハコガメじゃないですか!?

 一生懸命あるいていて、泣けました。
 みんな一生懸命に生きているんですね。
生物は生まれた時から死に向かって一生懸命に生きる。
 ニートとか言ってるのは人間だけ。淘汰されるしかない。


 浜にシーズンなのに人がいない!
 これが私の求めていたものなのだ!
 真のリゾートです!
 ビーチコーミングもしまくり。
このクマノミは5年前にみたクマノミの子供たちだろうか。
クマノミとイソギンチャクは分子レベルで交流し、共生関係を作っています。
こういった分子レベルの相互作用を
アレロパシー(ギリシャ語で、アレロはアレルギーとかと同じ”互いに”、パシーは”感情”です。)といいます。
クマノミは無視してひたすらウミウシ探しです。

 ウミウシ探しの旅ですが、いねえ。
5年前よりサンゴが死んでますね。
 西表島で一番大きいスーパー玉盛(といってもコンビニに毛が生えた程度の大きさ)
でいろいろ買い出しして、今回のメインイベント、先代は波照間島出身の沖縄料理のネ申
で、5年前にも訪問したお店が移転してやっているということで、予約しておいたので
ディナーへ。

 先代から息子さんへと引き継がれましたが、スローフードの原点。
食とは何か、をその料理で美味しんぼの一億倍語ってくれる日本最高の料理店です。
 ここと比べたら、ファストフードなんていうものは資本主義が生み出した自殺用のエサでしかない。
 うちのニャジラが食べているロイヤルカナン以下です。フリスキーくらい。
詳しくはこれをご覧下さい。


 ギロッポンや銀座の料理店はセレブちゅうてな、ぼったくってるだけや。
 
 料理はみな自給自足の自然物だけ。潮の関係で魚が捕れないと閉店しちゃいます。
 イタリアのアグリツーリズモ(農家に泊まり料理を味わう)、ペスカツーリズモ(漁民の家に泊まり、料理を味わう)を合体して10乗した感じです。 
 先代のお店の時代は、完全予約制で一日2組、女性が切り盛りしているのだからしょうがない。しかも「その日は潮の関係でいい魚が捕れないからやりません」的な日も多く、
食べられるかどうかはバクチで、多くの旅行者が予約も出来ず戦死していた。
 おばあちゃん一人で大自然の中で食材を調達しているのだからムリもない。
大自然、それを超えて宇宙と一体感のある食事
「我々は星のクズから生まれてきて、星のクズに帰っていくのです」という分子、元素レベルのインテリジェンスを内包した料理です。
 やれ携帯だの、スマホだの、ネットだのと、そんなものをひたすら消費するような表層的なものに真のインテリジェンスは宿らないのです。

 先代のお店は、機織り機や染色材料、地球儀が置いてあったりして超インテリだった。
 その雰囲気が移転後も良く出ています。
 
 


 最近天然の染色に興味が出て、志村ふくみ師の学校に入りたいです。
 この風合いの暖かみは、アニリンなどを出発した合成染料ではムリな感じがする。
フィロソフィーがある。

 もっと昔は那覇でお店をされていて、魯山人とか開高健とか、そのレベルの人々が集まっていたらしい。
 コース料理を頼む。
波照間島の幻の泡盛”泡波”が安い!!!まず都内で飲めないすからね。
 最初の逸品、もずく料理と、イワシ揚げと長命草の和えもので感涙。


これを食べるために東京から2000km来た!
 生きることは食べることです。
 海で採られた素材のフレッシュさに感動。
 泡波とのマリアージュが神!

 さらに最近は引退して滅多に店に入らない先代が厨房にいらっしゃって感動!
先代自らがお作りになられた伝説のチャンプルーを持ってきて下さり、
「5年前から忘れないでいただき、ありがとうございます」って言われっちゃった瞬間、
マイケルジャクソンとかレディーガガとかニールさんに握手してもらった(夢想)のの
1億倍くらいの感動しました。


 チャンプルーは沖縄の方言で、”ごちゃ混ぜ”という意味です。
 

 次の日は、秘境 船浮へ。人口数十人の集落です。
陸路がないため、船で行きます。きれいな浜があります。



 つづく。

 これから出版様と目黒で打ち合わせなのに、これを書いていたら
ヤバい!時間がだいぶ経っています!!!資料を打ち出さなくては!


 
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