ニャジラ
  mixiつぶやきですでにつぶやいてましたが、
ネコのニャジラが悪性リンパ腫(リンパのガン)と診断されました。
レントゲンでは
肺を圧迫するほどの胸腺にある巨大なリンパ腫です。

 胸腺 胸はthymus(ラテン語の”胸腺”) 有名な塩基の チミン は胸腺から単離されたからです。  料理に使うハーブのタイムthyme、は葉の脈が胸腺に似ていることから。
 腺はグランド ラテン語”どんぐり” 小さいこぶのようなものから。(前立腺はプロスターナル グランドで、そこから単離されたからプロスタグランジン)

 免疫細胞は作られたあと、胸腺で自己を攻撃するものだけが取り除かれます。
深いです.生物は自己と非自己をいかに区別するか、の存在形式でしかない。

 このままで一ヶ月、抗がん剤でもあと1年がMAXらしいです。
まだ7歳なのに。

 お花見のときに衝動買いしたニャジラ専用ブンカー(英語バンカーのドイツ語)。お洒落です。


 丸一日、モォツァルトのレクイエムを聴いて泣きはらしました。 

 ”もしべく”、のモチーフになっているように、

我々は星の屑から生まれ、星の屑へと帰っていくのです。
始まりがあるものには、終わりがある。

 肉体は滅んでも、素粒子レベルではなにも滅びない。

” 色不異空 色即是空 不生不滅 ”
という量子力学的 般若心経 の通りです。



 死と言うものを受け入れなくてはならない。
まさに、僕が毎日のように言っている、”メメント・モリ(死を思え)”です。
 宇宙には、素粒子が作り出す量子力学的な宇宙の意思がある。
我々はその意思に何人たりとも逆らえない。ニャジラとても。
「人生において、死と熱力学第二法則と税金以外に、確実なものは何もない」

 上野、東京都美術館のフェルメール展にいってきましたが
ヴァニタス画の有名なやつがあって、初めて間近で見て感動しました。


 まさにメメントモリ。
開いた懐中時計は、時間のはかなさ、ドクロと相まって
”メメントモリ”のメタファーです。

 vanitas vanitatum omnia vanitas.

 なんと言う空しさ、虚無、全ては空しい

 ヴァニタスのドクロで思い出した、ヤッターマンのドクロべえも深い。
先日テレビで古い方のヤッターマンの再放送、30年ぶりくらいに
見ちまって、ボヤッキーがドロンジョの
胸をどさくさまぎれに揉んだりしていて、人生のエイトスが詰まっていた。

 柳澤桂子先生の”生きて死ぬ智慧”をじっくりと読みたいです。

 上野の フェルメール展、ひと多すぎでした。
ニャジラの生死に右往左往することなく、
偉大な芸術に触れて哲学を強化しなければ。


 アントワープ大聖堂の ルーベンスの ”聖母被昇天”のオリジナルが来ていて
感涙しました。
 幼稚園の頃テレビで見た、フランダースの犬 のラスト、
パトラッシュとネロがこの壁画を見て天に召されていくのよ。

 フランダースの犬がアイデンティティ形成に大きな役割を果たしました。
貧者救済を謳う教会が、ルーベンスの壁画を見せるために拝観料を取ってて
ネロは金がないから見れなかったり。
 反宗教とか反権威、反権力をフランダースの犬で叩き込まれました。
 枝野が、「福島第一原子力発電所で爆発と言う事象がありましたが、まだ安全です」 と
本質を隠しながらゲッペルスのプロパガンダ放送みたいな発表している影で、家族だけ関西に疎開させていた、とかに通じる欺瞞を
このアニメで学びました。

 腐敗した教会をチェコスロヴァキアの大学学長で司教の ヤン・フスは批判して
火刑に処せられた。
”真実を愛し、真実を語り、真実を守れ”と。

 ニャジラも決起して、反原発、反帝国主義、ゲバラになるしかない。

 とりあえず、もうこうなったらオレの化学的知識を全部ぶち込んで
抗腫瘍性βグルカンとか投入しまくりしかない。
 脱法ハーブとか!それはマズいだろ!


 胸腺に注射されて、いろんなことされて
動物病院から帰ってきて虫の息でしたが
ステロイドとか注射されて、オレを襲撃、かみついたりネコパンチしてくる
いつものレベルへと復活しました。
 すげえ!!!
小さな分子が、大きな変化を引き起こす!それが化学です。
取るに足らない小さな分子が、大きな変化を起こさせる!そこに化学の醍醐味がある。

 ガスマスクマンの化学にもニャジラが!!!


 この動画もニャジラの生きた証となるでしょう。

 絶望したニャジラ


 どころか、
 ステロイド注射がやみつきになり、モンプチとか食べて
元気に暴れまくっています。
 ついに芸能界だけでなく、ニャジラまでヤクチュウです。

 そしてついに、親衛隊と SF映画の金字塔、新作の トータルリコールへ!
フィリップKディックの傑作がついに!!!

 ニャジラも、すべては作られた記憶だったのか!?
つづく。




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